無職生活のコツは元気

久しぶりの更新になりました。

何とか元気にやっている無職・28歳のナピオです。

ドラマ『凪のお暇』になごみつつ、1日1回就活に関することができればOKというゆるルールで生活しています。

ここ最近は、志望度の高い企業がガッツリ試験だったので、SPIの勉強をしてました。それが終わって、今はまたハロワを中心に応募中です。今日は、エージェント求人の振り分け＆応募と転職サイトで1社応募しました。なぜかハロワの求人の方がしっくりくるというか応募しやすい･･･と思う私がいます。履歴書とか手書きで大変なのに･･･やっぱり地元で働きたい気持ちが強いのですね～。

そんな地道なお暇生活ですが、失業給付もすべて頂き、完全なる無収入になりました。収入がなくなることより『社会から見放された感』がして心がキュ～っとなりました･･･。ただ、幸い貯金あり＆実家なので今のところ生活は大丈夫です。

基本的に無欲な上、前職の職業柄もあってほぼ貯金に回していた自分に感謝です☆

もちろん、不安は常にあります。もう正社員は無理なのかな、働けるのかな、地元で事務は高望みなのかな･･･等。ゲームでいうとずっと毒状態って感じです。

常に毒状態なので、回復アイテムで元気を保っています。毒にやられすぎてコテンパンだった7月を経て、最近は付き合い方を心得てきました。

コツは、じっとしないこと。

ゴロゴロしたり、ぼ～っとしたりしてると不安の波が押し寄せ、やる気がそがれ、死んだ目になります（私の場合は実家なので、顔色を家族に指摘されます）。特に皆が働いている平日の昼間なんて、ね･･･。

そうやって元気がなくなると面接とかで笑顔が出せなくなるので危ない！それに、そんな毎日は楽しくない！！（←こっちが本音）

・洗濯物をたたむ

・掃除（特に水回り）

・料理をつくる（主にアボカド丼、白玉）

・DVDをレンタルして映画を見る（借りる＆返却で外に出ることが大事）

特に、洗濯物をたたむ行為は心が無になる上、家族も助かるので一石二鳥です。

また、就活に関するもの（求人・履歴書など）に挑む際にも波が来ます。当たり前ですね。そういうときは、あえてダラダラしてやる気が出るのを待ちます。結局、基本的にド真面目なのでしばらくすると始められます。

どうしても無理な日は遊んだりもするし、お誘いがあれば出かけたりもします。

引きこもりっきり、危険。

こんな感じで、襲い来る不安の波と付き合ってます。乗りこなせているかどうかは別として、なんとか生きてます。

たまに、就活がつらすぎて『もう消えてなくなりたい』と思うときがあるのですが、おいしいもの食べたいし、ゲームもしたいし、旅行も行きたい･･･など生きていたい願望が強いので、たぶん大丈夫です。

転職活動が、後で振り返ったときどんな経験になっているのかも楽しみですね。

とにかく、お暇生活は元気が大事。元気があればなんでもでき･･･なくはないですが、ないよりあったほうが絶対いいですもんね。

このブログも、この無職独身女がどうなるのか、一個人の記録として続けていきたいと思います！