ナピオノート

28歳 たのしく生きる無職

やっと立ち直る

ここ数日は、1か月で辞めた会社とのやりとりなどへとへとでした。

辞めるって大変ね・・・辞めた後もごちゃごちゃする。

 

ハロワに行ったら、会社側の手続きがまだだったみたいで「離職証明書を書いてもらってきてください」という話になりました。辞めて3日後に行ったので、そりゃまだ手続きしてないか・・・と思い、泣く泣く用紙をもらいました。

 

離職票は、退職の手続き時に発行してほしい旨を伝えましたが、「うちでは1か月しか働いていないのだからいらないはず」と切り捨てられる展開に。退職証明書も「うちでは発行したことない」とバッサリ。健康保険なんとか証明書(うろ覚え)はくれるみたいだったのでほっとしました。

 

退職するとき会社の本当の姿が見えるっていうのは本当ですね。会社にとって1か月で辞める不届き者とはいえ、あまりにも手続きや説明がずさんだったので、本当に辞めてよかった!改めて「ヤバい職場だったんだな・・・」と確認でき、辞めた後悔は1ミリもなくなりました。

 

離職票なんだか不安になったのでハロワへ。今回はいらないが、万が一次の仕事も長く続かなかった場合必要になるのでもらっておいたほうがよいとのこと。「あとでもらうの気まずいから、今のうちにもらった方がいいよ!」と。

 

さすがに会社に行くのは無理なので、電話&郵送で事なきを得ました(電話もすごく面倒くさそうな対応された)。離職票1か月くらいかかるけどくれるらしいので、まあよし・・・。あとは、離職証明書を早めに返送してくれればもう金輪際、関わることはないでしょう。

 

すぐ立ち直れるかと思ったら、意外と「1か月で仕事を辞めてしまった」ショックが大きかったのかガッツリ体調を崩し、今日に至ります。でも辞めてよかった。精神を病むよりマシ(1年未満で辞める人・精神を病む人もいる職場って聞いちゃったらもう無理)。

 

今日、やっと立ち直り転職サイトで1社応募して、エージェントの予約したらなんと今日の夕方面談(!)になりました。ささいなことですが、まず一歩。今日はこれで合格にしよう・・・。

 

転職サイトやエージェントの職歴入力で、「あぁ・・・前職5年のキャリアに傷をつけてしまった・・・」と涙しましたが(心で)、もう仕方がないので、やれることをやるのみです。今までは地元にこだわっていたのですが、1か月退職の件で小さな会社に不信感が出たのでもっと範囲を広げようかと・・・。

 

知り合いからハロワの求人は地雷が多いという話も聞いたので、もっとエージェントを使って家から遠くてもちゃんとした会社を探そう。給与によっては一人暮らしも考えよう。

 

という、また1から(むしろマイナスから・・・)の転職活動になってしまいましたが、ちょっと元気が出たので、まあ良しとします。本当は、いっそ気分転換に今日一日遊びに行こうかとも思ったのですが、私の性格上、不安が勝り対策が先になりました。

 

気分転換も大事だし、無職の間にできることもしたいのですがね。なかなかね、現実は厳しいというか。幸い、実家暮らしなのと家族や友人からの「ゆっくり探しな」という励ましで元気出てきました。

 

このブログも、最近なんだか不安のはけ口みたいになってますが、まぁ一個人の体験談として誰かの何かの役に立つかもしれないですし(たぶんない)。

 

もうちょっと楽しい記事がかけるように、ゆるくやっていきたいと思います。

 

現実とうまく調和して生きる・・・がしばらくのテーマになりそうです。